代表乗務員 宮城政秀です
読谷村楚辺出身
現在浦添市港川在住17年目
読谷高等学校卒業
沖縄国際大学経済学科卒業
介護タクシーゆかりのホームページをご覧いただきありがとうございます。
屋号を「ゆかり」にしたのは、お客様を尊重し寄添い、ご縁「ゆかり」を大切にすることが大事だと思い決めました。
<介護タクシーを開業したきっかけ>は、50歳手前頃から、自分の老後生活を考える様になり、当時の仕事が下水道管理サービス会社に勤めており、主に大型車(吸引車)の乗務員作業者として働いていましたが、今後の体力でどこまでこの仕事ができるかを、よく考える様になり、転職を思うようになりました。
その時期には、父がタクシードライバーを75歳までバリバリに勤め、とても羨ましくかっこよく見えました。自分もこれからの時代は80歳まで働かないといけない状況になるのは目に見えるように感じ、高齢化社会のさなか、介護業界なら人手不足もあり、元気であれば80歳過ぎてもお手伝いができる仕事と思いリサーチしました。
その時知人から介護タクシーで観光の仕事もあると聞き、そうだな、送迎車も結構走っているなと感じながら、介護業界へ転職の決断し、介護初任者研修(旧ヘルパー2級)取得、その間に普通車自動車二種免許も取得しました。その後、高齢者グループホームで勤務しました。
その頃、コロナ過の影響もありますが、コロナ前より公園やショッピングモール・外でのイベントで、各施設団体の散策している姿が消えるように見なくなりました。利用者様が外出できなくストレスがたまる状況が続くと、利用者様の心身への悪影響はあると思います。
ホームの利用者様が,今から外出のわくわくする表情と満足感あふれる満面の笑顔で帰ってきた時は、私も幸福感を感じました。その実感・幸福感が印象にあり、移動困難者にもっと笑顔あふれる外出支援をと、介護タクシーの開業を決断しました。
お客様の笑顔「ありがとう」の報酬をいただくために、日々サービス向上に努めて参ります。
どうぞ宜しくお願いします。
お客様との出会いを楽しみにしています。